月別アーカイブ: 2月 2020
隠された輝き
「隠された輝き」 2020/2/23
マタイ17:1-9
信仰生活は陽だまりのような日々だけではなく、寒い冬のように心が凍りついてしまいそうなこともたくさんあります。しかし、冬の間も土の中では草木が育っていて、時が来れば一斉に芽を出すように、一見何も状況が変わっていないように思えても、目に見えないところでちゃんと神様の計画が進んでいます。そしてそれは、わざわいではなく平安を与える計画であり、わたしたちに将来と希望を与えるための計画です。
きょうは四旬節(受難節)に入る直前の日曜日であり、イエス様の姿が真っ白に輝いたことを覚える「変容主日」です。この栄光の姿を隠したまま、イエス様は人々にあざけられながら十字架で死なれ、墓に葬られました。弟子たちも「これで何もかも終わった」と思いました。
(さらに…)赦された者の歩み
「赦された者の歩み」 2020/2/16
申命記30:15-20
マタイ5:21-37
本日もイエス様の山上の垂訓からです。イエス様は「兄弟に向かって腹を立てる者は、だれでも裁きを受けなければなりません」と言われます。イエスさまの真意は兄弟との和解です。それは兄弟との関係以上に神さまとの関係に関わることです。
神さまと罪は相容れません。罪人である私たちは元来神さまと相容れないのです。神さまはそんな私たちと和解して下さった。神さまと和解した私たちは、私たち同士でも和解し合わねばいけません。
兄弟と和解することは人との関係以上に神さまとの関係において重要なのです。だから、神さまへの捧げものの途中でもと言われるのです。そして和解すべき人の存在を軽視してはいけません。和解しないなら、その人のあなたに対する訴えをイエス様は取り上げられると警告されています。
山の上にある町
「山の上にある町」 2020/2/9
Ⅰコリント2:1-12
マタイ5:13-20
今日の福音書にある「あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません」(マタイ5:14)という聖句は、今年の西日本教会の標語として提案する聖句です。言葉だけではなく行動によって人々に良い行いをし、それによって人々にイエス様の光を示そうということです。
「がんばって地の塩になれ」ではなく、「あなたがたは既に地の塩であり、世界の光です」とイエス様は言われました。 (さらに…)
2/15 ルーテルかくづけチェック!
ことしもやります「かくづけチェック」。
ホンモノの花とニセモノの花
ホンモノの食べものとニセモノの食べもの・・・
キミはみわけられるかな!?
めざせGACKT!
おひるは新メニューのハヤシライス。
デザートはハートがたのチョコプリン!
みんな来てね~
大人だけの参加も大歓迎です!
とき:2月15日(土)10:30~13:00
さんかひ:こども100円 おとな300円
