月別アーカイブ: 6月 2018

7/21 そうめん流し!

夏休みの初日はそうめん流しで「夏」を味わおう。
楽しいゲームやおはなしもあるよ。
大人の方の参加も大歓迎。お昼だけの参加もOKです。
お近くの方はぜひどうぞ!

とき:7月21日(土)10:30~13:00
さんかひ:こども100円 おとな300円

ほんとうの休息

「ほんとうの休息」 2018/6/24

マルコ2:23~28

安息日(土曜日)に、イエス様と弟子たちが麦畑を通りながら、麦の穂を摘んで食べていました。ユダヤでは、飢えた人が他人の畑の麦を手で摘むのはゆるされています。ところがその日が「安息日」だったために、パリサイ人たちが「安息日に収穫(仕事)をした」と言って厳しく非難しました。それに対してイエス様は「安息日は人間のために設けられたのです。人間が安息日のために造られたのではありません。」(マルコ2:27)とお答えになりました。 (さらに…)

千万倍も素晴らしい

「千万倍も素晴らしい」 2018/6/17

Ⅱコリント3:1~6
マルコ2:18~22

パリサイ人たちは1週間に2回断食していました。しかしそれは旧約聖書の律法で定められていることではなく、「自分に厳しい方が神様に近づける」という勝手な解釈によるものでした。クリスチャンの中にもそう思って自らを打ちたたいている人がいるのではないでしょうか? (さらに…)

私が罪人だからこそ

「私が罪人だからこそ」 2018/6/10

マルコ2:13~17

本日の箇所は、アルパヨの子レビ、つまりマタイが弟子に加わった場面です。マタイは取税人でした。取税人は役人ではなく民間の業者です。ローマでは税金の徴収は民営化されていて、税金は債権として民間に払い下げられました。払い下げた段階で国は収入を得ていて、後は民間で債権を回収するだけです。仕事に励んで順調に回収、つまり徴税できれば払い下げ価格を超えるのは当然で、その分を儲けにするのは全く合法でした。しかし、 (さらに…)