作成者別アーカイブ: Himeji elc

我は証人なり

「我は証人なり」 2024/5/26

ヨハネの福音書3章1-17節

きょうは「聖霊降臨祭」の翌週で、「三位一体主日」です。神様が「父なる神様」「御子イエス様」「聖霊様」という三つの位格を持った、しかし「ひとりの神様」であるということを覚える日曜日です。なんとわかりにくい真理でしょうか。ところで人間も、ある意味「三位一体」と言えます。人間には「体」と「心」と「霊」という三つの領域があります。体の具合が悪ければ内科や外科などのお医者さんに診てもらいます。心の健康を害した場合は、心療内科や精神科で治療します。では霊の健康を害した場合はどこにいけば良いのでしょうか? (さらに…)

わたしの風

「わたしの風」 2024/5/19

ヨハネの福音書15章26~27節、16章4節b~15節

今日は聖霊降臨祭(ペンテコステ)です。イエス様の弟子たちに初めて聖霊様がくだった喜ばしい日です。この日もクリスマスやイースターのように「イエス様関係の日」なら、もっとわかりやすいのに・・。でも、聖霊降臨祭もじつは「イエス様関係の日」です。すなわち「イエス様のことを人に伝え始めた日」です。 (さらに…)

神様から頂く救い

「神様から頂く救い」 2024/5/12

使徒の働き1章1~11節

 本日の箇所は、イエスさまが天に昇られる前後のところです。ルカは「前の書」、つまりルカの福音書でイエスさまの教えと行いについて書き、さらに弟子たちに使命を与えたあと天に昇られたことまで及びました。イエスさまが天に昇られて、福音の物語は終わったのでしょうか。そうではありません。この時点で福音を信じて救われているのは十二人の弟子を含めごく限られた人です。これから世界の人びとに、福音を知らせる必要があります。そこでルカは、ルカの福音書の続編として、この「使徒の働き」を書きました。 (さらに…)

イエスの愛の中にとどまる

「イエスの愛の中にとどまる」 2024/5/2

ヨハネの福音書15章9~17節

最後の晩餐のとき、イエス様は弟子たちにおっしゃいました。「わたしの愛の中にとどまりなさい」(9)。この「とどまる」という言葉には、「つながる」「滞在する」「宿る」「住む」等の意味があります。詩篇91:1「いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。」の「住む」「宿る」に相当する言葉です。ちょうどヒナが親鳥の翼に守られているような、あるいは頑丈なシェルターの中で守られているようなイメージです。 (さらに…)