こころをさぐる主のみこころ


ハレルヤ!

お久しぶりです、教会ブロガーのマックです。

いやー、寒くなってきましたねー

皆さまいかがお過ごしですか?

体調管理も大変になってきますが、この寒さを感じると、「もうすぐクリスマス!」って、気分も高まってきますよねー

中には「年末も近づいてきて、忙しくてそれどころじゃないっ」って方もおられるかもしれませんが、私たちの救い主イエス様がお生まれになる日なんだから、そこは、少しでも気分をクリスマスに向けて、イエス様を待ち望むアドベント(クリスマスを待ち望む4週間ほど)の期間をたのしみましょう!

そういう私も、夏を過ぎてから心身ともに慌ただしくて、心休まらない時もありましたが、アドベントを迎えて、不思議と日々平安な気持ちが増してきたように感じますねー

私、今年から「祈りノート」というのを作って、祈りの時に活用しているんですが、書いて祈り始めた当初こそ、多くの祈りが聞かれ、イエス様との交わりに素晴らしい希望を感じていたんですが、春になり、秋になり、だんだんと交わりが薄れているのを感じていました。

それで、「もっと”愛”とか”尽くす”とか”仕える”・・といった”ヨイ祈り”じゃないと、神様は受け入れてくれないんだ」と思い込み、そういう祈りをがんばってしたものの、心は虚しくなるばかり。そういった中、だんだんと楽しそうなことの祈りは避けてしまっていました。

そんな祈りの中で「妻が免許を取って、新車のバイクを買って、一緒にツーリングに行けますよーに」なんて祈りもあったんですが、「こんな物欲的で世俗的に感じる祈りどうせ聞かれないんだろうな」と、だんだんと祈りノートからも忘れさらせるようなページになっていきました。

でもですよ、なぜか年初からのこの祈りだけは、まるで主の御心がその一点だったかのように(私の祈りは日々なえていったのに)、妻の心を変え続け(妻は私がバイクの免許を取った時は近年まれに見るほど怒り心頭だったのに)、免許取得もスムーズに終え、新しいバイクも手に入れることができ、11月には晴れて納車。

先月には夫婦で2時間ほどのプチツーリングに行くことができました。

今では、年初には考えもつかなかったことが夫婦の間におこりとても感謝しています。

実は妻、バイクに乗ることが学生時代からの一番したかったことだそうです。

何ヶ月か忘れていた「祈りノート」に書き足していた私の祈りですが、今改めて見かえして、年初にこのページに書いていた聖書のみことばがこころにのこりました。

日の下であなたに与えられたむなしい一生の間に、あなたの愛する妻と生活を楽しむがよい。それが、生きている間に、日の下であなたがする労苦によるあなたの受ける分である。

(伝道者の書9章9)

神様、愛する妻との生活に感謝します。とこしえまで主の栄光が輝きますように。